格闘家の素顔>K-1チケットを頂いたあるご住職の言葉とは?

なぜだろう?
最近、プロレスがあまり面白くなくなってきましたね。
興味もなくなってきました。
本屋に行っても、毎週のように買っていたプロレス雑誌に見向きも
しなくなりました。

新日と全日の2強団体時代から、数多くの小さなプロレス
団体ができて、プロレスラーの名前が覚えられなくなりました。
選手も団体間を移籍して、よく分かりません。
魅力のある選手が、少なくなってきたこともあるかもしれません。

そんなときに、あらわれたのがK−1でした。
子供のころに見ていた、真空飛び膝蹴りで有名な沢村忠、富山勝治、
花形満など私たちと同じような体格の選手がタイ人選手をコテンパンに
やっつけるキックボクシングも、スカッとした気分になったものでした。

しかし、このヘビー級の選手同士が対戦するK−1は、さらに迫力があり
初めて見たときは、感動しました。
その後、有名な空手、ボクシング出身の選手も出場するようになり、
格闘技の新しい定番になりました。

テレビでも放映されるようになり毎回食い入るように観戦していました。
そのうち何度か、私の地元でもK−1の大会が開催されました。

幸運にも、当時の仕事の関係でお世話になっていたあるお寺のご住職が、
生前のアンディフグ選手と何度か飲みに行かれたということで、親しくなり
招待のチケットが送られてきたとのことでした。

私が格闘技好きということをご存知でわざわざ連絡してこられ、そのK−1
のチケットをいただきました。
ありがとうございました。

話は変わりますが、このご住職の講話で強く印象に残った言葉があります。

「1年の始まりの初日の出に向かって抱負を誓う人は多いが、1年の終わり
の夕日に向かって感謝の気持ちをあらわす人は少ない」

これを聞いて、はっ!と思いました。
なるほど!言われてみればそうですね!
みなさんはどう思われますか?

このお話を聞いて、私も毎年1年の終わりに感謝することを実行しています。

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